製造業の現場の強い味方!直感的な操作で、データを促進力に

2024年6月26日(水)11:00~12:00

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  4. 製造業の現場の強い味方!直感的な操作で、データを促進力に

製造、製品開発・保守などの製造業の現場では、従来からデータ活用の重要性は理解されてきました。データを活用することで、生産プロセスの最適化、故障予測と品質管理、生産性向上やコスト削減などの様々な効果が期待できます。
しかし、データ活用のためのデータ基盤の構築には多大な工数と費用が掛かり、分析を行うにも高い専門知識が求められていました。

BIGDAT@AnalysisとMicrosoft Fabricを使えば、そのハードルは一気に下がり、直感的な操作でデータを即戦力化できます。本セミナーでは、製造業でのデータ活用に関する最新情報と、BIGDAT@AnalysisやMicrosoft Fabricが、いかに製造業の現場に効果を導くのかをご紹介します。

ご案内

名称 製造業の現場の強い味方!直感的な操作で、データを促進力に
日程 2024年6月26日(水)11:00~12:00
会場 オンラインセミナー
※ URLはお申込後にメールでお知らせします。
主催 東京エレクトロン デバイス株式会社
共催 サイバネットシステム株式会社
費用 無料 (事前登録制)
対象者 製造業の製造部門、設計開発部門、製品保守部門、品質管理部門等のものづくりに関わる方々

プログラム

11:00-11:10

ハノーバーメッセで観たデータ活用の最前線

13万人を超える来場があった世界最大級の製造業向け展示会「ハノーバーメッセ」が2024年4月にドイツ・ハノーバーで開催されました。
「持続可能な産業の活性化」を全体テーマとする中で、Microsoftなどが製造業のAIやデータ活用の最新事例を展示しました。
本講演では、現地で感じたデータ活用の最前線をご紹介します。 東京エレクトロン デバイス株式会社
クラウドIoTカンパニー エッジクラウドソリューション部
部長代理 石丸 浩

11:10-11:25

製造業の現場で活用が進むデータ基盤とは
~Microsoft Fabricで開く現場でのデータ活用の扉~

製造業の現場でのデータ活用において、ITに関する高い専門知識や基盤設計・運用に掛かる工数・費用は導入への重荷になっていました。
Microsoft Fabricなら、そうした重荷から解放され、データ活用に集中できます。データ移動から蓄積、分析まで、データ活用に必要な一連の機能が提供されており、それをローコード・ノーコードで扱うことができます。

本講演ではデモを交え、Microsoft Fabricにより現場でのデータ基盤の導入ハードルが下がることを実感いただきます。 東京エレクトロンデバイス株式会社
クラウドIoTカンパニー エッジクラウドソリューション部
テクノロジーソリューションズグループ
技術2グループ グループリーダー 吉川 久視

11:25-11:50

多変量データ解析によるデータ可視化がもたらす効果
~進化を続けるBIGDAT@Analysis~

近年IoTの浸透に伴い、製造データ、設備センサーデータ、および品質データなどの収集が進んでいます。しかしながら、未だ取得データを有効活用して品質改善を行うまでに至っておらず、熟練工のカン/コツに頼った対策が行われることも少なくありません。影響を及ぼす属性が多い程、カン/コツに頼った対策が先行しています。

本講演では、取得データを有効活用するために、現場で得られたビッグデータ分析を現場を熟知しているエキスパート自身で行うことができるBIGDAT@Analysisについて、最近のトピックや新機能と合わせてご紹介します。 サイバネットシステム株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部 DXソリューション事業部
IoTサービス室 
室長 遠藤 弘紀

11:50-12:00

質疑応答

受付終了


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