最新トレンドで読み解く!製造データ活用最前線

―分析力を呼び覚ますデータの標準化と視覚化ー

2025年6月25日(水)11:00~12:00

  1. IoTトータル
    ソリューション
  2. クラウド AI・IoT ソリューション
    Microsoft Azure
  3. 資料ダウンロード
  4. 最新トレンドで読み解く!製造データ活用最前線

本セミナーでは、製造プロセスにおけるデータ活用の最前線を解説し、デジタル化がもたらす革新の可能性を探ります。
ドイツで開催された「ハノーバーメッセ」では、AI活用事例を含む多くの最新トレンドが紹介されました。製造プロセスデータの活用において、データの標準化や視覚化は、分析力強化に重要な要素となります。

セッション内では、データの標準化におけるOPC UAの有効性やMicrosoft Fabricのローコード・ノーコードプラットフォームを活用したデータ分析の実践手法を紹介するとともに、工場設備の予兆保全における視覚化された多次元解析ソリューションを取り上げます。

OEE(設備総合効率)の改善や品質管理の高度化につながるヒントを得られる機会です。ぜひご参加ください。

ご案内

名称 最新トレンドで読み解く!製造データ活用最前線
日程 2025年6月25日(水)11:00~12:00
会場 オンラインセミナー
※ URLはお申込後にメールでお知らせします。
主催 東京エレクトロン デバイス株式会社
共催 サイバネットシステム株式会社
費用 無料 (事前登録制)
対象者 製造業の製造部門、設計開発部門、製品保守部門、品質管理部門等のものづくりに関わる方々

プログラム

11:00-11:10

ハノーバーメッセでみた製造業におけるデータ&AI活用

13万人を超える来場があった世界最大級の製造業向け展示会「ハノーバーメッセ」が2025年3月にドイツ・ハノーバーで開催されました。
「技術で未来を形作る」を全体テーマとする中で、Microsoftなどが製造業のAIやデータ活用についてより具体的な事例を展示しました。
本セッションでは、現地で感じたデータ&AI活用の最前線をご紹介します。
東京エレクトロン デバイス株式会社
クラウドIoTカンパニー 
DX営業推進部 石丸 浩

11:10-11:30

製造プロセスデータの統合的な活用に必要なこと
~OPC UAでの標準化が可能にするデータ活用基盤~

製造プロセスデータを統合的に分析するには、データの標準化が重要となります。データの標準化において、OPC UAの情報モデルを活用することは現実的な解決策となります。
本セッションではOPC UAを用いながら、データの標準化を進める上で、製造現場でも活用しやすいデータ基盤やツールもご紹介させていただきます。 東京エレクトロン デバイス株式会社
クラウドIoTカンパニー エッジクラウドソリューション部
ストラテジックプランニンググループ グループリーダー
辻野 三郎

11:30-11:55

簡単に始めて、可視化で“違い”が分かる!
~設備トラブルを未然に防ぐ!現場で始める予兆保全~

設備トラブルを未然に防ぐ手段として「予兆保全」が注目されています。
本セッションでは、予兆保全の基本と現場での課題を整理しながら、取得したデータを簡単に可視化し、そのまま予兆検知に活用できる「BIGDAT@Analysis」を事例と共にご紹介します。また、複雑な設定や専門知識を必要とせず、スモールスタートで始められる予兆保全の実現性・手軽さを感じていただける内容となっています。
サイバネットシステム株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部 DXソリューション事業部
IoTサービス室 
室長 遠藤 弘紀

11:55-12:00 

質疑応答

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